毎年訪れている大雄山最乗寺の紅葉。みなさんのブログでも小田原近辺や大雄山最乗寺の紅葉の記事がちょうど紹介されていて、だんだんそわそわとしてきましたので(笑)我が家もでかけてきました。
最乗寺の紅葉は毎年訪れています。振り返ってみると、2012年もちょうど同じくらいの時期に訪問していました。
◆2012年の紅葉の記事はこちら→★
◆2013年の紅葉の記事はこちら→★
そして、今年の紅葉、ちょうど見ごろを迎えておりました。(撮影日2014年11月23日)
3連休の中日、そして比較的暖かい行楽日和とあって、カメラを抱えた方やハイキングの方など、多くの人で賑わっていました。
一番の撮影スポットとなっている瑠璃門の階段のところの紅葉は毎年見事に色づきます。
本堂左手の開山堂、鐘楼のところの紅葉が一番鮮やかで見事でした。
鐘楼の近くの燈籠には鹿さんが彫られていました。先日の丹沢湖で鹿さんに遭遇して以来、最近鹿づいています(笑)。
最乗寺は別名「道了尊」とも呼ばれ親しまれています。
そして天狗の扇がマークになっています。
扇の形は天狗せんべいというお土産にもなっています。サクサクと軽い食感で手が止まりません~♪入口の所にある村上商店さんのところで売ってます。
11月27日には清浄鎮火祭が開催されるのだそうです。どんなお祭りなのでしょうね。