小田原市上曽我 四川
表題とは関係ありませんが、最近の楽しみといえばパートへ行く前に観るNHK朝ドラのあまちゃんです。
朝から一人でクスクスと笑ってます。登場人物たちが驚いた時に発する方言”じぇじぇっ”が頭から離れません。80年代の歌謡曲が多く流れるのも、年代的に私には懐かしくてツボなのだと思われます。
爽やかな主人公あきちゃんとは対照的にやさぐれてるキョンキョンがこれまた最高です。
話を戻して、、、今日の日記はタンタン麺です。
先日曽我梅林を見た後、タンタン麺を食べに立ち寄ったのが四川さんです。
週末の昼食時は大抵並んでいます。この日は20分程度待ってようやく入店。店内は結構狭いです。合い席状態の長いテーブルと、テーブル席がありますが隣との間隔はかなり狭いです。
こちらのお店は多くの雑誌などで取り上げられており、地元で愛されている有名店であります。
タンタン麺 B(辛さは一般向き)にしました。900円です。
私がこれまで食べてきたタンタン麺は芝麻醤が入ったゴマ風味で、豆板醤、ラー油などが入ったものでしたが、こちらのお店のタンタン麺はゴマ風味はまったくありません。
家で作る麻婆豆腐の豆腐を抜いたようなスープです。これはこれで新鮮です。そぼろ肉と葱が入ってます。スープの上に中華麺がのってますが、スープのトロミが効き過ぎてなかなか絡まない!!
辛さBだと若干スープにパンチが足りない気がしました。このスープは辛さがあっての味付けのような気がします。辛さCにすればよかったと少し後悔(涙)。お隣さんはスペシャルCでした。
新しいタンタン麺が私の頭にインプットされました。ご飯を追加で注文して、麺を食べた後のスープにそのご飯を入れて食べてる人も多かったです。
私は終盤はお酢をかけてさっぱりと頂きましたがウマウマでした。
どうでも良い話ですが、店員さん全員が蝶の羽のような白いヒラヒラがついてる、かわいらしいメイド風エプロンを着用していたのがとても気になりました。雑然とした店内の様子とあまりにもギャップがあったもので。
ちなみに店員さんはお水をついでくれたり、とても親切でテキパキされてました。
それにしてもタンタン麺も色々な味があるのですね。小田原市栄町にある四川料理のお店「食の壺」の「汁なし坦々麺」もまったく違った感じでとっても美味しいし、タンタン麺は奥が深いです。勉強になりました。
ごちそうさまでした!
- ジャンル:担々麺
- 住所: 小田原市上曽我173-1
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:デジ・アナ)