三島散策の続きです。芝町カフェで腹ごしらえをした後、向かったのは楽寿園です。
こちらは老若男女が楽しむことができる三島駅からすぐのところにある自然公園です。敷地にある庭園は国の天然記念物および名勝に指定されています。
園内に入ると、入口近くにのりもの広場がありメリーゴーランドや豆汽車がありました。
”のりもの広場”に隣接して”どうぶつ広場”があります。こちらにはアルパカ、ポニー、リスザル等々の動物たちがいます。小さなお子さん連れがとっても多かったです。
アルパカを見つけてまっしぐら(^O^)/ 哀愁漂うこの背中。 モフモフ(#^.^#)
足がカユイです…
この子たち、どんなに近づいてもまったく動じず。暑そうだねぇ〜
近っっ(@_@) しかもカメラ目線(^^ゞ
アルパカ達と交流した後は奥の庭園に向かいました。
こちらは楽寿館です。楽寿館は明治23年、小松宮彰仁親王の別邸として建てられ、館内にある襖絵・杉板戸絵・天井画等は、静岡県指定の文化財となっているそうです。今回は閲覧しませんでした。
園内には、約1万4千年前の富士山噴火の際に流れ出た溶岩の上に茂った160種あまりの樹木が青々としてました。
溶岩が残っているのですね。
こちらが小浜池です。富士山の雪解け水が湧き出していますが、近年では湧水が減少して、ここが満水となることはないそうです。
藤棚を見ると、豆がぶら下がっていました。びっくり(*_*) 藤は豆科なんですね。知りませんでした。
動物ともふれあえて、森林浴もできた楽しい散策となりました。