小田原城址公園散策 蝋梅(ろうばい) と ゾウのウメ子のレリーフ
昨日図書館へ本を返却するついでに、城址公園内を散策してきました。
東堀の脇にある蝋梅(ろうばい)が、まだほんの少しですがちらほら咲き始めていました。
花がまばらで、木全体を見るとまだ寂しいですね。見頃は1月下旬くらいでしょうか。
まん丸のつぼみがかわいらしい。
本丸広場に行ってみると、これまで気が付かなかったのですが、パネルが設置されていました。
土台には小田原城址公園の人気者だった「ゾウのウメ子」のレリーフがありました。
なんとウメ子はwikipediaにも掲載されているんですね。(wikiはこちら)
wikiを読んでみると、見物客とウメ子を隔てる堀にウメ子自身が落ちてしまったり、見物客に水をかけたりと昔のエピソードが色々と記載されてました。
報徳二宮神社へも立ち寄りました。
椿がきれいに咲いていました。
1月下旬になれば、紅梅も咲き始めるので、また散策に訪れようと思います。